冬のパワースポツアー下見レポート
冬のパワースポットツアー下見レポート
こんにちは。
11月に入り、ようやく秋の気配が深まってきましたね。
今年の冬に開催予定のパワースポットツアーは、滋賀県「多賀大社」。
先日、その下見に行ってまいりました。
実は過去に2度ほど訪れたことがあるのですが、その頃は“行くだけで精一杯”で、正直その魅力を十分に味わう余裕がありませんでした。
ところが今回あらためて向き合ってみると、場の意義、その“氣”がまっすぐ胸に届くのを感じました。
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■ とにかく「波長」が良い
多賀大社に到着して30分ほどで、心がすーっと静まり、体の軸が整っていく感覚がはっきりと分かりました。
パワースポットは人との相性もありますが、多賀さんは日本全国で見ても“トップクラスの波長”を持つ場所だと思います。
祀られているのは、造化三神のうちの二柱――イザナミ・イザナギ。
(個人的には、風水の“天地創造の原理”そのものを象徴する存在だと感じています。)
『日本書紀』『古事記』にも記載されるほどの古社で、伊勢・熊野と並び「三大神社」の一つとされます。
伊勢・熊野に比べれば規模的には少し控えめですが、
多賀大社は“山脈と琵琶湖のちょうど狭間”という、エネルギーの通り道に位置しているのが最大の魅力です。
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■ 帰りは近江牛ランチへ
下見の帰りには近江八幡まで足を伸ばし、名物の近江牛をいただきました。
近江の人々は江戸時代から牛肉を食べていたそうで、仏教の禁忌を避けるため「薬」として広まったのだとか。
……言いようとは本当に大事ですね(笑)。
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■ 名古屋方面から行く方へ(重要)
名古屋から向かわれる場合、一般道はおすすめしません。
今回は下道で行きましたが、
• 約20km続く峠道
• 多数の道路工事
• カーナビより大幅に遅れる到着時間
この三重苦で、想像以上に時間を取られてしまいました。
高速道路を使う方が圧倒的に快適です。
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冬のツアーでは、皆さまと一緒に多賀大社の“静かな高波動”を体感できることを楽しみにしております。
合掌。

太閤橋

本殿

さざれ石(パワーストーンです。)

