糖尿病が治った話とパワースポットの恵み

ちょうど一年前のこと。健康診断で、思いがけず「糖尿病」と診断されました。
それまでの検査では特に異常もなく、自覚症状もまったくなかったため、晴天の霹靂というか、正直かなりのショックでした。

糖尿病は、一度かかると完治は難しいとよく言われます。
私の周囲にも、毎週インスリンを打ちに病院へ通ったり、肉を断ち、野菜中心の生活を強いられていた人がいて、「これは相当大変なことになったぞ」と身構えざるを得ませんでした。

ですが私は、「病院だけが治療のすべて」だとは考えていません。
実のところ、コロナワクチンも1回接種しただけでやめたくらいには、“西洋医学至上主義”には懐疑的なタイプです。
むしろ昔から親しんできた「パワースポット」や、自然界の持つ力にこそ信頼を置いてきました。

そこで私は、薬や通院に全面的に頼るのではなく、自分自身の波動や感覚に合った全国各地のパワースポットを巡るという、少し変わった方法を選ぶことにしました。
具体的には、定期的に“大地のエネルギー”を強く感じる場所へ足を運び、心身を整えることを意識した生活へと切り替えたのです。

そして1年後――再び血液検査を受けたところ、医師からは「糖尿病は見られません」との結果。
あのときの喜びは、今年一番のものでした。

正直なところ、医学的な仕組みはよくわかりません。
でも、結果オーライです。

ちなみに、ある友人がこんな仮説を立ててくれました。

「パワースポットに行くことで、その土地特有の“周波数”に身体が同調し、自然界の“パルス電磁場”が細胞に取り込まれる。
それによってミトコンドリアの電位が高まり、血流がスムーズに循環するようになる。結果として、内臓本来の機能が正常化し、病が癒えるのではないか」

現代の生活環境では、本来地球上に存在しているはずの電磁場や、テラヘルツ波のような微細な自然エネルギーを十分に受け取れなくなっている――というのが彼女の持論です。
でもたしかに、パワースポットのような“磁場の整った場所”では、身体や感覚に不思議な変化を実感することがあります。

そういえば以前にも、似たような体験がありました。

親しい知人Aさんの親友が、全身にがんが転移してしまった時のこと。
私はAさんを、とある非常に強力なパワースポットへ案内しました。
その場には清らかな湧き水があり、私はAさんにこう伝えました。
「この水を、ぜひ親友にも飲ませてあげて」と。

Aさんはその後、毎日丁寧にその水を与え続けたそうです。

すると――
抗がん剤の効き方が、まるで別人のように劇的に変わり、全身に広がっていたがんは次々と消えていきました。
原発巣であった子宮の腫瘍も目に見えて縮小し、最終的には命をとりとめることができました。
今ではその方も、元気に日常を送られています。

理屈では説明のつかない出来事――世の中には、まだまだ数多く存在しているのだと、あらためて実感しました。

難しい理論はわかりません。
でも――
自分の感覚を信じ、自分に合った“場”を選んで行動した結果、糖尿病は治り、かつては絶望的だったがんも快方に向かった人がいた。
そういう“奇跡”は、案外この世界にたくさん隠れているのかもしれません。

補足:先代と“龍王”の伝承について

ちなみに、あるパワースポットでは、先代が山岳信仰の修行者たちの間で「龍王」と呼ばれる存在――足のある蛇――を捕らえたことがあるそうです。
蛇といえば、通常は身体の外に足を持たない生物ですが、実は体内には退化した足の骨が存在しており、特殊な磁場の下ではその遺伝子が“先祖返り”を起こすことがあったのでしょう。

こうした話がどこまで科学的に説明できるかは別として、“自然界にはまだ人知の及ばぬ領域がある”ということだけは、身をもって感じています。

糖尿病が治った話とパワースポットの恵み” に対して1件のコメントがあります。

  1. ふなはし まさき より:

    素晴らしいお話です。懐疑的だったとの事ですが、私もコロナワクチンは一度してやめました。コロナには初期になりましたが、その後はなってません。波動が変わると身体も変わる。
    努力より磁力という人もいます。こういう考え方が普通になってくるような気配がします。

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