ゲームの達人
3月に非常に興味深いお話会に参加させていただきました。
その内容を自分なりにまとめてみましたので、よろしければご一読いただければと思います。
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「人生の目的とは何か――。
そう問いかける人は少なくありません。
私自身、水や波長の研究を重ねる中で、ある気づきに至りました。
私たちが『現実』と思い込んでいるこの世界は、実のところ、脳が創り出すバーチャルリアリティ、いわば“人生ゲーム”のようなものではないかということです。
そのゲームの構造や理(ことわり)を知らず、ただ日々に流されている人の、なんと多いことでしょう。
また、そのゲームの“安全地帯”にとどまり続けている人々も存在します。
いわゆる、スピリチュアルに傾倒したオタクやスターシード系の方々がそうかもしれません。
しかし、自らの波長を高めていくことで、この人生ゲームの仕組みが見えてきます。
駒として動かされる存在から、自ら意思をもって参加する“プレイヤー”へとシフトするのです。
さらにその先の段階では、ゲームそのもの――世界線――をデザインする立場にまで至ることが可能になります。
アインシュタインは、時間には過去も未来も存在せず、「今」しかないと説きました。
つまり、このゲームの構造を理解したうえで、“今この瞬間”を積極的に楽しむことこそが、人生における最適解なのだと思います。」
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非常に刺激的な内容でした。
要点としては、登壇者が開発した“体内の水分の波動を調整するデバイス”を用いることで、私たちは覚醒し、人生ゲームの駒からルーレットを回す側――つまり創造者のポジションに立てる、というものでした。
それも一理あると感じましたが、個人的には「パーソナルパワースポット」を訪れることをおすすめしたいと思います。
磁場やシューマン共振、そして言語化できないような超自然的な力――
そうした自然との共鳴の中で、自分自身が駒からプレイヤーへと変化していく、その瞬間をリアルに感じ取れるのではないかと思うのです。
